低スペックPCでも可愛い女の子のAI画像を生成したい！

Contents

Leonardo.aiがおすすめ
基本情報
基本的な手順
続き
イラストのサンプル
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フリー画像

Leonardo.aiがおすすめ

最近話題の画像生成AIですが、気軽にさまざまな絵を出力できるため試しに使ってみた方も多いと思います。しかし、想像以上に自分が思い描くような魅力的な絵を出力することができず、こんなものかと落胆した方も多いのではないでしょうか。

ある程度ハイスペックなPCを持っていればローカル環境にStable Diffutionを構築して様々なモデルやオプションを使った高品質な画像を生成することが可能ですが、ハイスペックPCを持っていなくてもオンライン上の画像生成サービスで十分魅力的なイラストを生成することが可能です。

私のおすすめはLeonardo.aiです。Leonardo.aiは無料で、ブラウザのみで動作し、かつクオリティの高い絵を生成してくれます。しかもLeonardo.aiは生成した画像を商用利用することも可能です。

https://faq.leonardo.ai/faqから一部抜粋

Can I use the images generated by the platform for commercial purposes?

（プラットフォームによって生成された画像を商業目的で使用できますか?）

Yes, you can use the images generated by the platform for commercial purposes. This applies to images created by free users too.

(はい、プラットフォームによって生成された画像を商用目的で使用できます。これは、無料ユーザーが作成した画像にも当てはまります。)

基本情報

Leonardo.aiを使うためにはまずログインが必要です。AppleかGoogleかMicrosoftのアカウントを持って入ればそのアカウントでログインできますので、もっているアカウントを使用してください。

Leonardo.aiは無料で利用可能ですが、無料会員の場合、1日に利用可能なTokenは150となっています。画像生成には1枚当たり1～7tokenが必要となります。基本的な機能を使って小さな画像を生成する場合は1tokenのみを消費し、画像サイズや使用する機能によって消費するtoken数が増えていきます。

基本的な手順

モデルを選ぶ

Leonardo.aiにログインしたらImage generationのメニューを選択し、モデルを選択します。モデルによって絵のタイプが変わってくるのでいろいろ試してみて好みを絵柄を見つけるのが一番ですが、とりあえず始めは以下の2つをお勧めします。

リアル系	Absolute Reality v1.6
アニメ系	Anime Pastel Dream

プロンプトを入れる

モデルを選んだらプロンプトを入れます。

以下の例はこのようにプロンプトを入れています。

Prompt

a girl, solo, detailed, master piece

Negative Prompt

bad anatomy, long_neck, long_body, longbody, deformed mutated disfigured, missing arms, extra_arms, mutated hands, extra_legs, bad hands, poorly_drawn_hands, malformed_hands, missing_limb, floating_limbs, disconnected_limbs, extra_fingers, bad fingers, liquid fingers, poorly drawn fingers, missing fingers, extra digit, fewer digits, ugly face, deformed eyes, partial face, partial head, bad face, inaccurate limb, cropped