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偏差値40台の大学で就職に失敗・・・からCore30の日本を代表する企業へ!就職、転職の成功体験〜新卒就活編〜

 
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本ブログに掲載している内容は私の独自見解です。正誤は保証しませんのでご自身で判断して活用ください。

経歴

偏差値40台の某大学で就職活動に失敗し、逃げるように大学院へ進学

学部での失敗を活かして大学院で研究と就職活動に取り組み、見事、一部上場の大手IT企業に内定

新卒で就職したIT企業でスキルを身につけ、日経225の某メーカーに転職

元同僚からの誘いを受け、Core30の日本を代表する企業の採用試験を受け見事合格、2度目の転職に成功

学部での就職活動失敗

大学はお世辞にも優秀な大学ではなく、地方にある偏差値40台の大学でした。当然周りの勉強に対する意識も高いものではなく、毎日授業をサボってパチンコ、麻雀、飲み。単位はぎりぎり取っていきましたが、3年次後半から始まった就職活動でこれまで努力してこなかったツケが回ってきて世間の厳しさを思い知らされました。

大企業は当然書類選考で落とされ、かろうじて面接してもらえたのは聞いたこともない会社だけ。面接までこぎつけてもまともに勉強も研究も、その他、人に自慢できることは何一つせずに大学生活を送っていた私では自信を持って話せる武器もなく、全滅状態でした。

一社だけ、大学に説明会に来ていた会社の選考を受け内定をもらえましたが、説明会当日に筆記と面接があり、即合格というなんとも言えないブラック臭のするIT人材派遣の会社でした。

一緒に遊んでいた周りの友人たちは大企業ではないものの、有名企業の子会社に内定をもらい就活を終えていく中、自分だけ聞いたこともないIT人材派遣会社に就職するということがどうしても受け入れられず、奨学金を借りることを条件に足りない学費を親に出してもらい、大学院への進学を決意しました。

心機一転、大学院では努力することを決意

もう惨めな思いはしたくないと思い、学部時代の反省を活かして大学院では真面目に授業に臨みました。というより連んでいた友人達がほとんど卒業していなくなってしまったため、遊ぶ友達もおらず必然的に授業に出るようになりました。

同時に1つの目標を立てました。それは奨学金の返済免除です。前述の通り、大学院に進学するに当たって奨学金を借りたのですが、優秀な生徒は返済が免除されるという制度がありました。この条件を満たすことができれば就活に有利な成果を残せると同時に数100万円の奨学金の返済を免除してもらえるのです。

条件は相対的に優秀である必要があるため、明確に定まってはいませんが、授業の成績が良いこと、プラス学会での論文発表実績が有利だと聞きました。そのため、修士2年間で授業の単位を取得しながら国際学会での論文発表2本を目標に掲げました。

結果的には2年間で修士論文を含む3本の論文を書き上げるということは学部でまともに勉強してこなかった私には難易度が高すぎて、達成することはできませんでした。

それでも、たまたま入った研究室が共同研究をしていた某企業の特任教授の助けを借り、査読つきの国際学会で1本の論文を発表するに至りました。

この「国際学会で論文を発表した」という1つの武器を引っ提げて、私は2年ぶり2度目の就職活動に臨みました。就職活動の仕方も学部の時とは少し変えました。学部の時はとにかく有名な企業から順に受けて行き、次々と落とされ、自信を失って、受ける会社のランクを落としてまた落とされて、自信を失って・・・。という悪循環だったため、大学院では小規模な会社(しかし、受かったら最低限就職してもいいと思える会社)から順に受けていきました。

初めに金融系のシステム子会社(従業員100人程度)を受けました。選考は会社に出向いて行われ、筆記と面接が同日にありました。筆記はあまり手応えはありませんでしたが、IT系に特化した問題で、とりあえず全部埋めたという感触だったと記憶しています。

筆記の後に面接が行われ、その場で内定を伝えられました。その上、面接後に社長と人事部長に食事に連れて行ってもらい、そこで私に対する期待の大きさを語られました。この時点で学部時代とは違う確かな手応えを感じ、1つ内定を持った状態でこの後の就活に挑めるという非常に大きな自信と安心感を得ることができました。

今、思えば1つ内定がある状態は就活する上で重要なことだと思います。どんな会社であれ、自分が認められたという実績を持って他の会社の採用活動に挑むのとそうでないのでは気持ちの上で大きな差があります。様々な考えはあると思いますが、受かりやすい会社から受けて自信をつける。これは就活成功への手段の1つだと考えます。

次に別の金融系のシステム子会社(当時従業員500人程度)を受けました。この会社は2chの企業ランキングにも登場し、私の大学から就職できれば十分羨ましがられる会社でした。選考の細かな内容は覚えていませんが、面接ではとりあえずどんな質問であっても唯一持っている武器である「国際学会での論文発表経験」につなげました。「学生時代に頑張ったことは?」「今まで一番大変だったことは?」「学生時代に学んだことは?」「あなたの長所は?」など、とりあえずどんな質問でも1つ武器を持っているだけで、答えやすさが学部時代とは雲泥の差であったことを覚えています。

そんな感じで、この会社からも無事に内定をもらえて、内定2つとなりました。1つ目の会社は良くも悪くもネット上にあまり情報がありませんでしたが、2つ目の会社はネット上の評判も良かったため、私としてはこの会社に就職を決めて就職活動を終了しようかと考えました。

しかし、その時点で選考途中だった2社のうち、1社は選考を辞退し、最も規模の大きいIT企業(一部上場、当時従業員5000人程度)だけ玉砕覚悟で挑んでみることにしました。

すでに行ってもいいと思える会社の内定を持っていたため、この会社の選考ではある意味実験のような感覚でこれまで以上に全てをぶつけるつもりで挑みました。グループディスカッションではほとんど私一人で場を回し、発表をかって出て、面接ではこれでもかというくらい「国際学会での論文発表経験」という武器を振り回しました。

最終面接を終え、私の就職活動における全ての選考が終了し、プレッシャーから解放された清々しい気分を噛み締めながらその足で久しぶりのパチンコ屋に向かったことを覚えています。そのパチンコ屋で携帯が鳴っていましたが、邪魔されたくなかったので無視しました。

数時間後、その電話が最後に受けた会社の人事からであることに気づき、慌てて折り返したところ、内定を伝えられました。結果として、学部時代には数10社受けて、IT人材派遣会社1つしか内定をもらえなかった私が、4戦3勝(1社は途中で辞退)という黒星なしで就職活動を終えることができたのです。

新卒就活時の極意

この経験から私が考える新卒就活における極意は次の通りです。

  • なんでもいいので学生時代に1つの武器を持つ。
  • 面接で回答に困ったらとりあえず持っている武器を使う。
  • 早い段階で内定を1つとって自信をつける。そのために受かりやすい会社から受ける。
  • グループ面接やグループディスカッションで他の就活生は意外と無能であることを知る。(特に大企業の選考では倍率が10倍以上も普通なので、目の前にいる就活生は基本的に落ちる人だと考える)

転職編についてはまた別の記事で書こうと思います。

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