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発達障害と言われた長男の育児奮闘記〜誕生から幼稚園入園面接まで〜

2022/04/24
 
この記事を書いている人 - WRITER -
元某小売店のエリア統括マネージャー。現在は2男児の子育てに奮闘する専業主婦。好きなものはあんことチョコレート。

はじめに

世の中には子供の教育について書かれた本や記事が数多く存在しますが、それらを書いている人たちは一体何人の子供をいつ育てたのでしょうか。

おそらく数年、数十年前に育児していた。または他人の子供の教育に携わる仕事を長くしていたか、育児の研究をしているとか、そんな感じでしょう。

10年前に2、3歳児だった子供の育児経験が今の時代にどれだけ役に立つのか疑問を感じています。10年前にこれほど動画配信サービスが普及していましたか?スマートフォンが普及していましたか?マスクをしなければ自由に外に出れない世の中でしたか?

世の中の変化に伴って子供の教育環境は大きく変わってきてます。私が育児をしていて本当に悩みを相談したい、疑問を投げかけたいと思ったのは同じ時代に同じ苦労をしている少し先輩のママ、パパでした。

そこで、私たち自身が現在進行形で悩み、苦しみ、楽しみ、喜んでいる育児について、うちより少しだけ親として後輩で、育児に四苦八苦しているママ、パパの助けになれば幸いと思い、この記事を書きました。

誕生〜幼稚園の入園面接まで

我が家には2人の男の子がいます。2017年生まれ、現在4歳の長男と、2018年生まれ、現在2歳の次男です。

今回は現在、4歳の長男のことをお話しします。

2017年2月我が家に男の子が誕生しました。特に病気も怪我もなくすくすくと成長し、5ヶ月でつかまり立ち、10ヶ月で何も捕まらずに歩きだしました。これは平均より少し早いくらいだったため、私達夫婦は長男の成長について何も心配事はありませんでした。

そんな私達に一気に不安を募らせた出来事が2歳過ぎに見守り保育で訪問してきた職員の方の一言でした。

「少し発語が遅いかもしれません。あと半年様子を見て語彙が増えないようであれば、児童発達支援センターに相談した方がいいかもしれません。」

それまで、初めての子供であり比較対象がいなかったことと、歩きだすのが早かったことがあり、あまり意識はしていませんでしが、確かに2歳0ヶ月時点で喃語(あー、とかうー)以外の明確な単語の発語はありませんでした。

また、その頃から癇癪が目に余るようになり、スーパーなどで一度泣き出すと手が出せず、お店の中にいることもできないため、外で落ち着くまで何十分も待つことや家でも気に入らないことがあると1時間以上爆音で泣き続けることが頻繁にありました。

そこから約半年後、2歳7ヶ月のときに幼稚園の入園面接を受けました。結果は不合格。倍率の高い有名幼稚園ではありません。おそらく定員割れしている家からもっとも近い幼稚園です。

面接当日の時点で発することが出来た単語は「ママの名前」、「あうわー(弟の名前らしきこと)」、「あい(はいのこと)」の3つだけでした。面接では自分の名前を言えなければいけないようでしたが、その時点で自分の名前は一度も言ったことがないため、当然言えません。

親を含めた面接は1部屋で5組ほどの親子が面接を行っていましたが、1人だけ座っていられず部屋の中をうろうろしていました。

不合格(というか説得に近い)は園長先生に別室に呼ばれて告げられました。その際に私達夫婦に取ってはかなりショックなことをきつく言われました。

「この子は多分他の子と同じように幼稚園生活は送れません。」

「今の状態では例え入園しても度々ご両親に幼稚園に来てもらうことになります。」

「下の子(1歳0ヶ月の次男を連れて行っていた)とは明らかに違います。」

頭が真っ白になった私達に対して、帰り際にトドメの一撃となる一言が

「この本差し上げますから読んでみてください。」

そう言って「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」という本を渡されました。

続きは後日、記事にしようと思います。

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元某小売店のエリア統括マネージャー。現在は2男児の子育てに奮闘する専業主婦。好きなものはあんことチョコレート。

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